【　日時　】2017年07月09日（日）
【　場所　】赤羽自然観察公園Ａ面
【　試合　】練習試合
【　相手　】ブラックベアーズ
【　天候　】晴れ

【　投　手　】ツバサ→サエキ
【　捕　手　】ワタナベ
【　本塁打　】　
【　３塁打　】　
【　２塁打　】カンダ
【　ヒット　】カンダ、ワタナベ×２

ブラックベアーズさんとは、初めての対戦でした。
ツバサとユウマ(サ)が2人で1四球と安定した投球を見せてくれ、テンポ良く試合をすることができました。
テンポが良いと守備のリズムも良くなり、大きなミスなく、今までで一番安定した守備を見せてくれました。
本当に頼もしかったです。

打撃では、ソウタ(カ)がレフトオーバーのナイスバッティングを見せてくれました。
常に同じ活躍が出るように、日々の素振り等の練習を頑張っていこう。
ブラックベアーズさん、ありがとうございました。

1(投)ツバサ　マウンドの斜面をうまく利用して体重を移動させ、安定した投球をしていた。マウンドが低いときでも前に力がかかるように、体重の移し方を覚えていこう。けん制球や盗塁をさせないという意識が少し弱い。特に2塁ランナーがいるときに気にするようにしよう。

2(左)ソウタ(カ)　3打席目のレフトオーバーをはじめ、すごく振れていた。走塁も反応よくスタートが切れていた。打撃のときに踏み出した足が開いてしまう癖がある。これだと外角の球が届かなくなる。踏み出す足を素直に投手側に出せるように、素振りのときから気を付けていこう。

3(遊)シン　守備でゴロとフライを難なくさばき、持ち前の安定感が出ていた。打撃は頭の上をいく球に手を出す場面が多々見られた。高い球に手を出さないよう意識するのではなく、低めの球を打つイメージで今後打席に立っていこう。

4(三)ヒロト　3打席とも四死球で出塁。足も速いため、非常に良いこと。どんな球でも踏み込んでいく勇気はすごいこと。内角でも踏み込んでいるため、来た球に合わせて足を踏み込めるようになると、もっと打って出塁する機会が増えるはず。

5(捕)ソウタ(ワ)　神がかり的な反応の早さで、この試合もキャッチャーフライをキャッチ。打撃も本当に当てることがうまくなってきた。引続き投手への声掛け、日々の素振りを頑張っていこう。素振りは低め等、コースを意識して振っていこう。

6(一)ユウマ(サ)　ピッチングは投げるたびに良くなってきている。チーム一強い肩を活かした球の強さも出てきている。打撃は、ステップが外側に開き、右肩が下がって、打つポイントが捕手に近い。一つずつ直して、速い足を活かせるようにしていこう。

7(中)ハルク　結果四球だったが、すごく力強く振ることができていた。ステップを大きくして、体重をステップした足に乗せることを意識して素振りしている証拠。まだまだ、ステップを大きくできる。引続き、素振りを頑張っていこう。

8(右)シンジロウ　ライトでのカバーやセカンドでの捕手からの返球カバー等、意識しながらプレーしていた。捕れそうなセカンドフライがあった。ノックとは違う打球を感じることができたはず。少し焦ってしまったところがあるので、今度は落ち着いて打球を見られるようにしていこう。

9(二)ヒカル　守備では相変わらず自分の打球に対して、落ち着いて対応できている。自分の打球ではないときの動きが課題。2塁ベースのカバー、1塁手のカバー等、プレーの中で動かなくてよい選手はいない。高校野球等を見て、動きを覚えていこう。

代(打)トモキ　デットボールであっても、塁に出られるというのは良いこと。塁に出た後サインの見落としがあった。打者はランナーのために1球ストライクを見逃さなくてはならない。1球の大切さ、1球の重さを知っていこう。

代(走)コジロウ　打席でボール球を見逃すことができているのはすごくいいこと。走塁ではまだまだ慎重になりすぎているところが見られた。試合後練習した2次リードと相手がエラーした際の思い切った走塁を試合でやっていこう。

代(一)ハヤト　ハヤトが守備に入ると、チームが落ち着く。打つ方でもすごく当てるのがうまくなってきた。どこでボールを打つと一番飛ぶか、どこが一番自分の好きなコースか等考えて、どんどん打球を遠くに飛ばせるようにしていこう。　(森)