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2016年の秋、低学年が快挙を成し遂げました!




ブルースカイズ史上初となる大快挙は、北区秋季大会で低学年が優勝し、23区大会への切符を手にしたところから始まりました。
23区大会への出場ができて、子供達も大喜びでした。

 


その後も練習を積み重ね、11/3から始まった低学年最後にして最大の大会に臨みました。

開会式は、中学生(各区1チーム)・高学年・低学年(各区2チーム)の約120チームの強豪が集まって、大田スタジアムで行われました。
入場行進だけでも1時間程度かかります。
そりゃぁ参加している子供達も飽きますよね。。。




ヤクルト主催ということもあり、開会式にはツバクロウも登場しました。
欲を言えば、挨拶もしてほしかったなぁ。

その大舞台の始球式に、急きょ 我らが代表も参加し、会場を盛り上げてくれました。



初戦は目黒区の東山エイターズさんに対して苦戦しながらもサドンデスで勝利をもぎ取り、台東区のフェニックスさんにも、ピンチを切り抜けて勝つことができました。

低学年チームは若獅子杯にも参加していましたが、そちらを棄権して臨んだ中央区の中央バンディーズさんに対しては、ここぞとばかりの連打が爆発し、試合のペースを掴むことができました。


そして迎えた11/23の決戦の日。


雨天もあって準決勝戦と決勝戦を同じ日に行うことになりました。


準決勝で対戦した渋谷区の渋谷ユニバースFORCEさんに対してはミスのない守備で抑え込み、決勝戦へ進出することができました。

大田スタジアムへ凱旋でき、子供も大人も大興奮です!


決勝戦の相手は足立区のカバラホークスさん。

約1年前の12月に行られた竹の子育成大会の決勝戦で敗れたチームで、同日午前中に行われた準決勝戦では、ミサワホーム杯でブルースカイズ低学年が6-1で負けた、茗荷谷クラブを破ってきています。


ブルースカイズ低学年チームも、ここまで来たら頑張るしかありません。

ただ、その前に腹ごしらえを・・・。



決勝戦を前にして、大田スタジアム内のブルペンや控室で待機する選手たち。 気合も十分です。





決勝戦では信じられないほど落ち着いた、積極的なプレーができ、守備ではノーエラー、攻撃でも連打を浴びせるなど、レベルの高い試合内容でした。 連戦ではありましたが、応援団も終始大興奮。 1プレー、1スイングに至るまで、声をかけ続けていました。




そして優勝が決まった瞬間。
今までの努力の集大成となる瞬間でした!





閉会式・表彰式は夕方から。
たくさんの賞状・カップ・旗・メダルを受け取り、頬を緩めながら帰路についたのでした。

















   


帰宅後はもちろん大祝勝会!

子供よりも大人の方が大いに盛り上がっていましたとさ。


この場をお借りしまして、大会関係者の方々には厚く御礼申し上げます。
また、監督、コーチをはじめ、応援いただいた方々にも感謝申し上げます。
とてもいい思い出を作ることができました。
ありがとうございました!!


<補足>
23区大会規約で、投手1人が1日で投げられるのは6イニングまでと定められており、カバラホークスさんは決勝戦に進むために準決勝でエース投手を起用していました。
準決勝戦と決勝戦が別の日に実施されていたら、少し違う結果であったかもしれません。
今回の大会では、勝利の女神はブルースカイズの方を向いてくれていたと思います。

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