【　日時　】2017年07月02日（日）
【　場所　】豊島北スポーツ広場
【　試合　】練習試合−１
【　相手　】葛西ファイターズ（江戸川区）
【　天候　】晴れ

【　投　手　】ツバサ→シン
【　捕　手　】ワタナベ
【　本塁打　】　
【　３塁打　】　
【　２塁打　】シン
【　ヒット　】ツバサ×２、シン×２、ワタナベ、ハヤト、ヒロト

葛西ファイターズさんとは、約1年前にティーバッティング試合をして以来の対戦。
先発したピッチャーの球の速さと緩急の使い方に驚かされました。
また、チーム全体としても、1番から9番までしっかりバットが振れており、点差以上に強さを感じました。

ブルーは、素晴らしいピッチャーの前に、何とかバットに当てて喰らいついていけたことは非常に良かったと思いますが、中軸以降に三振が目立ちました。
前回同様にステップが小さいこともありますが、打席で立っている位置等の工夫が少し足りないと感じました。
球の速いピッチャーが相手であれば、キャッチャー側に立ち、バットをいつもより短く持ち、そのため、外角に届かなくなるからホームベースに近づく等、何とか打つための工夫をしてほしいと強く思いました。
自分で工夫ができる選手は良い選手です。
良い選手目指してまた練習頑張りましょう。

1(捕)ソウタ(ワ)　三塁ランナーがいるときの捕手からのけん制はじめ、ショートバウンド止め、投手への返球、どれをとっても非常に良かった。目指すはNo.1捕手。1球1球投手に返球するときに一言必ず声掛けて、投手から見ても投げやすい捕手になろう。

2(三)ヒロト　良くなってた打撃で1本クリーンヒットが出た。走塁でフライのときにバックしたのはよいが、ボールから目を切ってしまったのは今後に繋がる失敗。フライで捕られても戻れる位置で止まり、もしエラーしてもすぐ次の塁にいけるように、打球から目を離さないことが大切。

3(投)ツバサ　打撃の良さが出た試合。ここ数週間で本当に良くなっている。投手はランナーがいるときが課題。投げなくてもよいがランナーを意識する回数を増やし、クイックで投げることを覚え、3塁盗塁をしてくるタイミングでの制球力を付けていこう。

4(遊)シン　3打席とも会心の当たりではなかったが、全て打って出塁という結果はすばらしい。投手で4回反撃ムードのときに4四死球してしまったのが、この試合の全て。困ったときこそ身体を使い、スローボールも混ぜていこう。自分の動きや投球の幅を狭くしないようにしよう。

5(右)マサト　打撃でアピールしてほしいところ2三振はチームとして痛い。見逃しではなく振っていけていることはいいことだが、下半身が全然動かず手だけで当てにいっているスイングが目立った。平日ただ振るのではなく、試合を想定して、身体全体を使い思い切り振っていこう。

6(左)ソウタ(カ)　まだまだボールを見逃すときに棒立ちになっており、打つときもステップが足りない。センスは十分。毎日素振りをしっかりしないと、どんな選手でも打てない。毎日少ない回数でもいいから、毎日目標を立て、とにかく毎日バットを振ろう。

7(二)ユウマ(サ)　足が速い選手のため早く前に転がせる選手になってほしい。バッターボックスではベースから離れて立っていて、ステップすると更に外に開いてしまうため、外角が届かなくなる。ベースに寄ること、ステップを開かないこと、前で打つことを意識して素振りをしていこう。

8(中)ハルク　今までいっぱい練習してきているので、それを出せる気持ちの準備をすると良い結果が出てくるはず。1本フライを捕れたし、結果が出ているところもある。とにかく自分のプレーに自信を持っていこう。毎日の素振りのときに大きくステップすることを忘れずに。

9(三)ハヤト　一塁手のプレーは百点満点。アウトにしてからどこに送球すればよいのかも頭に入っていて、本当に本当に素晴らしい。打撃でもしっかり当てられるようになってきた。毎日の練習の成果が出てきた。練習は裏切らない。これからも毎日素振りを続けていこう。

代(二)シンジロウ　毎試合守備のレベルが上がっている。徐々にカバーや自分がどこに動いたらいいのか、ということを考えながらプレーできるようになってきた。とにかく課題は打撃。毎日の素振りあるのみ。

代(打)トモキ　デットボールの後、盗塁。サインを意識して見られているところに成長を感じる。ランナーのとき、フライが上がったら何アウトだったら走ってはダメで、何アウトだったら走っていいのか等、少しずつ野球を覚えていこう。

代(打)タツキ　頼みの代打だったが、三振。ただ、バットを振っての三振はすごく良いこと。練習のときにもまだまだ連続して思い切り振る力が付いていない。すぐ付くものではないので、日々の素振りを頑張っていこう。　(森)