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【 日時 】2017年06月24日(土) |
【 投 手 】カンダ→サエキ |
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中央エンゼルスさんとの練習試合。
蒸し暑い中、両チームの選手、本当に良く頑張りました。
先発のソウタ(カ)とそれをリリーフした初登板のユウマ(サ)が、崩れそうになりながらも本当によく踏ん張り、投げ切ってくれました。
初一塁手で先発出場したシンジローは好捕を連発し、苦しむ投手を助けてくれました。
最近少しおとなしかったツバサも、吹っ切れたように素晴らしい当たりを打ってくれました。
全体の課題としては、打者で球を見逃すときに、棒立ちになっている選手が多いということです。
普通、球が来るのに合わせてステップを踏みます。
ボールで見逃す場合であってもステップは踏むため、棒立ちになることはないはずです。
棒立ちの選手はきっとステップをしないで打っているため、打球に身体全体の力が伝わらず飛距離も出ていないはずです。
顔(頭)は極力動かさないことは絶対ですが、しっかりステップして打てるように、歩きながらの素振りを毎日の自主練のときにも取り入れて、打球に身体の力がしっかり伝わるようにしていきましょう。
中央エンゼルスさんのおかげで、蕨市のすばらしい野球場で試合をすることができました。
中央エンゼルスさん、ありがとうございました。
また、対戦よろしくお願いいたします。
1(三)ヒロト 前回に引き続き3打席とも四球と、今回も成長著しい打撃を見られなくて残念だったが、1番打者で全打席出塁は満点。練習のときから話をしているが、走塁のときに球の位置と塁から離れてもいい距離感がどれくらいか意識していこう。そうすれば、更に速い足が活かせるようになる。 |