【 日時 】2017年11月26日(日) 【 場所 】府中第二小学校(府中市) 【 試合 】練習試合 【 相手 】二小ブラックイーグルス(府中市) 【 天候 】晴れ
【 投 手 】ツバサ→シン 【 捕 手 】ワタナベ 【 本塁打 】 【 3塁打 】 【 2塁打 】 【 ヒット 】ヒロト、ツバサ、シン、ワタナベ
二小ブラックイーグルさんとは、8月以来の再戦。 相手エースはスローボールを覚えており、更に打ちにくいピッチャーになっていました。 ボールの伸びも相変わらず素晴らしく、一巡目はほとんど詰まらされていました。 守備は前回同様鉄壁でイージーミスがなく、打線も上位・中軸のスイングスピードがすさまじく、また、下位打線も当てるのが非常にうまく、穴がありませんでした。 このような強豪チームに対して、ブルーは生命線である内野の守備が崩壊。 ファーストアウトの難しくない打球を毎回エラー。 その流れを変える声もプレーもなく、チーム全体に悪い雰囲気が広がり、エラーの連鎖。 ミスはどうしてもするときはあります。 ミスをした後に、ミスした本人が誰よりも声を出し、チーム全員でドンマイと大きな声をかけカバーできるチームが本当に強いチームです。 とにかく声を出して、気持ちを切替えられる選手になっていきましょう。 今までで一番といっていいぐらい悪い試合でした。 この試合をしっかり振り返り、試合中に自分でできたことはないか再度考えましょう。 その考えたことを次の試合では実践していきましょう。 悪い試合の中でも、ツバサが制球含め投手として安定してきたこと、ルイが1番としての役割をしっかり果たしてくれたこと、得点源であるヒロト、ツバサ、シンが好投手の球に負けず、しっかり打てたこと等、良いところもありました。 このあとに続く選手が出てくると本当に強くなると思います。 これからはみんなで競争です。 毎日の練習は絶対に裏切りません。 毎日練習した人が絶対結果を出します。 自分に負けず毎日の練習を欠かさずやっていきましょう。 1(左→二)ルイ 本当に当てるのがうまく、2打席目の粘った上でとった四球での出塁はお見事。サインミスをなくして走塁レベルを上げて、上位として文句のない選手になろう。 2(三)ヒロト チャンスで2アウト2ストライクからのライト前ヒットはしっかり振った結果。守備は何も考えず突っ込む時期は終わり。しっかり打球を見て捕球できるように練習していこう。 3(投→遊)ツバサ 投手としての安定感と中心打者としての打撃レベルが本当に上がってきた。投手として、味方のミスがあったとしても大きな声でドンマイと言える選手になろう。 4(遊→投)シン 三遊間を抜ける打球の速さにビックリ。打撃は良い状態で安定してきた。守備で慌てる場面あり。打球を予測して落ち着いて捌き、落ち着いて投げられるようにしていこう。 5(右→一)ハルク 1試合に1本は良い当たりが出るようになってきた。チャンスの場面で1本が出てほしい。打席で笑いリラックスして、ランナーがいないときと同じような打撃ができるようになろう。 6(一)ソウタ(カ) ソウタ(カ)の良さが出なかった試合。試合に集中し、ミスしたら声を出す。応援してくれる仲間のためにも、常に全力でプレーしていこう。試合では良い意味で調子に乗っていこう。 7(捕)ソウタ(ワ) シュートバウンドを止める技術は相手チームも驚いていた。3塁の送球の制球力を上げていくこと、当てるだけではなくしっかり強く振り抜く打撃ができるようになろう。 8(中)ユウマ(サ) こわごわ投げていたところがなくなり、素晴らしい送球が増えてきた。練習の取組みもすごく良くなっている。試合でもしっかり対応できる自信をつけていこう。そのためには毎日練習を。 9(二→中)ヒカル 走塁レベルの高さは相変わらずすごく高い。フライの捕球力とゴロのときの腰を落とすこと、送球の制球力を上げていくことが今後の課題。もう一度基本からやっていこう。 代(打)トモキ 身体能力抜群。振りも良くなってきている。今後も大事な場面で打者として出場することがある。そのときにしっかり準備できるように、相手の投手の球をいつでも集中して見ていこう。 代(左)マサト フライを捕る技術が上がってきた。相手のチームがどんなチームで、それぞれの打者がどんなスイングをしてくるのか集中して見て、自分なりの守備位置をとっていける選手になろう。 代(右)コジロウ 最後に少しの出場ではあったが、守備位置も良く、自分の打順もしっかり理解してネクストバッターズサークルに入っていて、成長を感じた。技術面もどんどんレベルを上げていこう。 ユウキ・アサヒもチームをバックアップしてくれていた。これから勝ち進むにはランナーコーチの的確な判断も必要。相手の守備位置やボールの位置から的確に指示を出せるように、試合に集中していこう。 (森)