【 日時 】2017年07月30日(日) 【 場所 】豊島北スポーツ広場 【 試合 】練習試合−2 【 相手 】マッハブレーブス 【 天候 】晴れ
【 投 手 】ツバサ→サエキ→シン 【 捕 手 】シン→ツバサ 【 本塁打 】 【 3塁打 】シン 【 2塁打 】 【 ヒット 】タツキ、シンジロウ、ツバサ
マッハブレーブスさんとの2試合目は2年生主体のチームでのぞみました。 1番(遊)ハヤト、2番(三)タツキ、5番(左)シュウタ、8番(二)シンジロウ、9番(右)ユウマ(タ)の全員が先発出場。 タツキの内野安打、シンジロウのレフトへのヒットとすごく良い結果が出たところと、アウトにできる当たりをアウトにできなかったという更なる成長のポイントが見られた試合でした。 今一番足りていないのは人数。 2年生単独で試合ができるように素振りと一緒に友達への声掛けも頑張っていきましょう。 マッハブレーブスさんありがとうございました。 2年生以下のトスバッティングでの試合等、今後もよろしくお願いいたします。 1(遊)ハヤト ショートでゴロをしっかり捕ってファーストにストライク投げられたのは良い経験。捕る位置が深く間に合わなかったことも良い経験。ゴロをできるだけ前に出て捕ることの重要性が分かったはず。ファーストとは違う守備での動きも覚えていこう。 2(三)タツキ 1打席目のヒット、そして2打席目もアウトになったけれど良い当たりだった。すごく振れるようになってきた。守備では投げる前に迷ったところとスローイングのミスがあった。今はファーストアウトが基本。しっかり捕る前に投げる場所の確認をしていこう。 3(投)ツバサ 1試合に必ず1本打つ打撃はさすが。投手も落ち着いて投げられていた。緩急をつけること、ランナーがいるときのけん制の仕方(投げなくても目でけん制する等)のレベルを更に上げていこう。 4(捕)シン 投手での緩急のつけ方には相手のコーチからもお褒めをいただいた。しかし、2ストライクと追い込んでから攻めきれないところが見られた。日々の練習で球速・制球力・球の回転数をどんどん上げて、攻めきれるようにしていこう。 5(左)シュウタ 練習毎、試合毎にどんどん成長している。特に試合後の打撃練習では外野にすごい当たりを連発。才能は十分。プロ野球の試合観たり、野球ゲームしたり、野球をどんどん覚えていこう。毎日の素振りも忘れずに。 6(一)ユウマ(サ) バットに当てられるようになったのはすごい進歩。ただ、まだまだタイミングが遅れ気味。ステップした足を開かず、右肩を下げず、ポイントを前(ピッチャー側)で打つイメージで素振りを毎日続けていこう。 7(右)ユウキ 守備でもカバーしようとしている気持ちが伝わってくるようになったのは成長。ボール球を振る回数も少なくなってきた。塁に出てからサインを見られるようになったが、意味を理解していない。他の選手のときに一緒にサインを見て憶えていこう。 8(二)シンジロウ レフトへのクリーンヒットおめでとう。練習を頑張っている成果が出た。守備でも1つゴロアウトを取れた。捕手からの返球カバーやランナー2塁のときのけん制に入ることを忘れる場面があった。状況を見て何をすべきか考えてプレーしていこう。 9(右)ユウマ(タ) 試合にすごく集中できるようになり、ボール球にも手を出さなくなってきた。遠くまで投げられるのにも関わらず、緩い球を投げてしまうところがある。それによって相手が進塁してしまうこともある。相手が捕りやすい球を強く投げることを心掛けていこう。 代(打)アサヒ 初球から打ちにいけていた。バットに当てられる技術はついてきた。当てるだけではヒットは打てない。素振りのときからとにかく思い切り何度も振れるようにしていこう。 代(中)コジロウ 結果としては三振だったが3球振れたのはよいこと。スイングに力強さがまだない。まだまだボールを当てにいってしまう。毎日の素振りで何度も思い切り振れるようにしていこう。特に、下半身がバットを振るときに一緒に回るようにしていこう。 代(走)ソウタ(ワ) 最後の回2アウトから回ってきて結果投手ゴロだった。1番打者で出ることも多いと思う。普通よりも緊張する場面で活躍できるように、緊張とともにその状況を楽しむようにしよう。結果に対してどこが良かったのか悪かったかを野球ノートに具体的に記載していこう。 (森)