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 日時 2017年06月04日(日)
 場所 豊島北スポーツ広場
 試合 練習試合
 相手 深川ジャイアンツ(江東区)
 天候 晴れ

 投 手 シン→ツバサ→カンダ
 捕 手 ワタナベ
 本塁打  
 3塁打  
 2塁打 マサト、カンダ
 ヒット ワタナベ、ハヤト、シン


チーム 1 2 3 4 5 6 7 R H E
深川ジャイアンツ 3 2 0 3 - - - 8 - -
ブルースカイズ 2 0 1 1 - - - 4 - -

深川ジャイアンツさんとは、昨年7月に試合をして1-16で大敗して以来の再戦。
結果は4-8で敗戦でした。
3,4番打者を中心に本当に素晴らしい打力を持ったチームで、守備も安定しており、前回の印象そのまま、かなりレベルの高いチームでした。
また、最終回に出てきたピッチャーは本当に素晴らしく、マウンドでの落ち着き、球の速さ・質全てに驚かされました。
深川ジャイアンツさん、対戦ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

ブルーとしては、負けはしましたが成長を感じられた試合でした。
先発のシンは緩急を覚え、非常に粘り強く投げていたし、ソウタ(ワ)は三塁への送球が安定していたし、課題である投手への返球も良かったと思います。
慣れないライトでのシンジローのショートバウンドナイスキャッチや、ソウタ(カ)の素晴らしい投手から打った長打もすごく良かったと思います。
ファーストハヤトの安定感も試合毎にものすごい勢いで増しています。

他の選手も良いところがたくさんありました。
試合での成功と失敗をしっかり振り返って、良いところは伸ばし、悪かったところは直して、どんどん成長していきましょう。

1(捕)ソウタ(ワ) 練習でバットに当てる確率が高くなっており、期待どおりに1打席目出塁してくれた。捕手でも三塁盗塁刺のタイミングで複数回投げられるようになってきた。課題は高いボール球を振ること。どこの球を振ったか1球1球振り返り少しずつ修正していこう。

2(左)ソウタ(カ) ずば抜けた身体能力で速い球を振り抜いての長打は見事。自信もどんどん付いてきている。課題は守備。グラブの位置がどうしても身体の近くになってしまうところと、守備位置が下がり気味になってしまうところを直していこう。

3(遊)ツバサ バットに当てる技術は本当に素晴らしい。2ストライクまでは思い切り振って空振りする勇気を持つともっと良くなるはず。投手では悩んでいることを感じる。成長の前は悩むもの。いっぱい悩んで成長していこう。悩んだ後の成長が本当に楽しみ。

4(投)シン 投手で緩急を自ら考え付けているところに成長を感じた。ただ、緩い球が甘いところにいくと長打されることもわかったはず。また、緩急だけではなく、投げるまでの時間を変えることにより、タイミングを外すことができることも覚えていこう。

5(三)ヒロト 2死球と成長著しい打撃を見られなくて残念だったが、出塁できるのは良い打者の証。守備で強い打球を後ろに逸らしてしまう場面がいくつかあった。強いチーム相手であるとあれをアウトにできないと勝てない。グラブを抱えないで前で捕る意識を付けていこう。

6(右)マサト ずっと素晴らしいスイングをしていて今回1本しっかり結果が出た。これを自信にして更に打撃に磨きをかけていこう。課題は守備・走塁。走塁はリードを頑張ってしていたと思う。戻りの速度を上げること、第2リードを3歩以上は取ることを意識していこう。

7(中)ハルク 1打席目で四球を選べたことは成長。ただ、その中で2球ボールとわかる球を振っていた。1つひとつが相手を助け、自分たちを苦しめることになる。選球眼を付けていこう。フライを捕るチャレンジができなかったことが非常に残念。ミスを恐れずチャレンジをしていこう。

8(二)ヒカル 判断よく3塁に投げてアウトを取ったプレーはチームに流れを持ってきた。ただ、フライを人任せにしてしまったところがあった。守備についてはもっともっと自信をもって良い。積極的に行こう。打撃は毎回いっているが毎日の素振りの積み重ね。

9(一)ハヤト ファーストでの守備の安定感が更に増していた。ハヤトの持つ優しさと包容力もファーストを任せている大きな理由の一つ。段々とファーストの守備も慣れてきたはず。1,2塁間のフライもハヤトなら捕れたはず。失敗を恐れずどんどんチャレンジしていこう。

代走タツキ 代走でタツキがいてくれることはチームとして本当に素晴らしい武器となっている。これからは走塁だけではなく、守備や打撃での活躍を期待している。成長するためには試合でも練習でも集中して、人のプレーをもっともっと見ることが大事。

守(右)シンジロウ 期待に応えてくれ、ライトで難しい球をキャッチし、ファーストでアウトが取れた。練習のときから守備はかなりレベルが高い。まずは守備職人として、どんな場面でもどこの守備でもカバーリングを含め、何でもできる選手になろう。

トモキ、コジロウ、ユウマ(タ)、シュウタは、声掛け、ランナーコーチ、ボール拾い等、仲間を一所懸命サポートしてくれた。野球にはベンチを含め無駄なメンバーは一人もいない。サポートするにも、途中から試合に出るにも、試合をしっかり見て流れを掴み、準備することが大切。自分が逆の立場のときをイメージして、プレーしやすくなるようなサポートを今後も心掛けよう。 ()





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