【 日時 】2017年05月03日（水祝） 【 場所 】中央公園Ａ面 【 試合 】練習試合 【 相手 】新田ファイヤーズ（足立区） 【 天候 】晴れ
【 投 手 】ツバサ→シン→ツバサ 【 捕 手 】ソウタ（渡） 【 本塁打 】 【 ３塁打 】 【 ２塁打 】 【 ヒット 】シン×２、ヒロト
新田ファイヤーズさんの巧打の前に完敗。 完全な力負けでした。 新田さんは1番から9番まで切れ目がなく、全ての打者が迷いなく振り切っていました。 守備も安定しており、見習うべき点が多々ありました。 新田ファイヤーズさん、また対戦よろしくお願いいたします。 打たれたこともありますが、安定していた守備にミスがあり、打つ方も三振がとても多かった試合でした。 味方に四死球やエラーが出るとやはりリズムが悪くなります。 しかし、ミスをゼロにすることはプロ野球選手でも難しいです。 ミスをした選手は、皆に”ごめん、ごめん”と大きな声で言って、周りは”ドンマイ、ドンマイ”と声を掛け返す。 そんなチームになってほしいと思います。 新田さんに走塁をほめていただきました。 今まで取り組んできた成果が1つ出たと言えます。 自信にしていきましょう。 ただ、三振ではなく打たなければその武器も使えません。 まずは、打席に立ったら声を出して、絶対打つんだという気持ちを前面に出していきましょう。 1(投)ツバサ:珍しく連続四球や投げ込めていないところあったが、その中でも失点が多くならなかったのはさすがだった。同じような打球に対して2度のエラーもあった。前の試合で疲れていたと思うが、これからは1日2試合の公式戦も出てくる。少しずつスタミナをつけていこう。 2(二)ヒカル:2番打者として2つの三振はチームとして痛い。センスは十分。打撃について、再度見直して、どんな球でも食らいついていけるようにしよう。毎日の素振りと、素振りの中でコースや球速をイメージしながら 振っていくことが重要。 3(遊)シン:周りが全く打てない中、3打席とも鋭い当たりをしていた。投手では、打たれることはよいが、コースを投げ分けることができなくても、クイックで投げる等、打者のタイミングを外す工夫を今後していこう。それができる選手。 4(三)ヒロト:この日の三塁の守備は完璧。課題だった送球の安定感もあり、見ていて安心できた。打撃は、まだ課題であるタイミングを自分のものにできていないが、少しずつ良くなっているし、迷わず振れている。結果はすぐそこ、引き続き毎日の素振り等を頑張ろう。 5(捕)ソウタ(ワ):この数試合の安定感はすばらしい。三塁への送球も良くなっている。毎日三塁への送球をイメージした練習をしていこう 。打撃は、毎週スイングの形が変わる。グリップの位置が下がり、身体の前にきてスイングが小さくなるので、グリップが下がらず、頭の後ろの位置で我慢できるように何回も素振りをしよう。 6(一)ハヤト:身体能力の高さと捕球の柔らかさから一塁手で先発出場。コーチ達の期待以上のパフォーマンスを見せてくれた。打撃はこれから。スイング速度は十分。グリップが下がってしまうところを補正していこう。 7(左)ソウタ(カ):能力は十分だけど、試合になると元気がなくなってしまうところがある。チームの勝利のためにはソウタ(カ)の力が絶対必要。試合でも練習のときのようなプレーができるように、練習から試合を意識していこう。 8(右)マサト:以前のような鋭いスイングが見られず、上半身だけで当てにいく感じになっている。マサトの打撃はチームの武器。もう一度、昔のスイングを思い出しながら、全力で振れるように素振りのときから意識していこう。 9(中)ハルク:追い込まれてから四球を選べたのは良かった。2塁から3塁への盗塁において2次リードをするように横に2歩出てから走っているため、すごく遅くなっている。走塁のうまい人の盗塁を見る等して改善していこう。 守備コジロー:入ったばかりなのに、本当に良く声が出る選手。コジローの声はチームの武器。まずは声でチームの勝利に貢献していこう。技術面の成長も見られる。今後が本当に楽しみ。 守備アサヒ:周りに気を遣える選手。他の選手への声掛けが出来て、流れやムードを変えられる力をもっている。技術面も含め、本当に今後が楽しみ。 守備シンジロウ:慣れないライトの守備だったが、カバーを忘れる場面があった。守備はかなり良くなっている。野球脳もある。どこを守っても任せられるように、練習のときから他の守備の動きも見ていこう。 代打ユウキ:スイングは本当に良くなっている。高めの球を空振りする場面が以前から見られる。少しずつどこからどこまでがストライクゾーンなのか理解していこう。 代打トモキ:今はとにかく打撃を伸ばしていこう。3球のストライクの中でタイミングを修正できなかった。毎回コメントしているが、毎日の積み重ねが一番の近道。相手投手をイメージした素振りをしていこう。 (森)
