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亀高ペガサスさんとは初めての対戦でした。
先発した選手は球が速くて、クリーンヒットを打てず、アウトはほとんど三振でした。
また、3,4番の選手には長打を打たれたり、走者が牽制で飛び出してしまったり、うまくやられる場面がありました。
お互いこれからどんどん成長していくと思います。
また、対戦よろしくお願いいたします。
試合には勝ちはしましたが、まだまだ一つひとつのプレーに対して、準備の遅さが目立った試合でした。
バッターボックスに入るタイミング、サインを見るタイミング、リードをするタイミング、次の次の打者がバッターのバットを引くタイミング等、少しのことですが自分たちでリズムを崩してしまっている原因となっています。
準備を早くすると何が良いかというと、リズムが良くなることはもちろんのこと、プレーにかけられる時間が長くなり、その分プレーに余裕ができることになります。
その点を意識しながら今後プレーしていきましょう。
もう一つ、皆にはうまい選手ではなく、強い選手になってほしいと強く感じた試合でもありました。
試合に強い選手。
一緒にいると心強い選手。
我慢強い選手。
心の強い選手。
皆きっと強いところを持っているはず。
強いところを自分で理解し、どんどん育てていきましょう。
ヒカル、ハルク、ソウタ(カ)、ハヤトとレギュラー級の選手を欠く中、一人ひとりがすごく頑張っていた試合でした。
このメンバーで勝てたことは皆成長している証拠です。
この結果を自信にし、更なる成長につなげていきましょう。
1(投)ツバサ：2回を1点に抑えられたことは素晴らしい。速い球を投げることと1球1球の間合いをあと2秒短くすることを意識して投げるともっとよくなるはず。牽制で一度飛び出させたら、次の投球のときももう一度牽制することと、走者がいるときはクイックを意識してやっていこう。
2(捕)ソウタ：前回に引き続き素晴らしかった。ほとんど落球がなく、盗塁時の三塁への送球もリズムよく正確に投げていた。打撃も自分の好きなゾーンがわかってきている。更にサインを見るタイミング良くし、走塁では2次リードができるようにしていこう。
3(一)シン：2回を無四球無失点。何より投球のリズムが本当に素晴らしい。今後は緩急をつけられるよう球速をつけて、投球の幅を広げていこう。2打席目、粘ったけれど内角低めの球に三振。悔しい気持ちが出ていた。その気持ちを忘れず練習に繋げていこう。
4(三)ヒロト：打撃はタイミングが課題だったが、前の試合よりもかなり良くなっていた。次戦が楽しみ。捕手からの送球を捕球してからのタッチも良くなっている。守備の送球の正確性と打球をただ突っ込むのではなく球に合わせて守れるようにしていこう。
5(中)マサト：守備で頑張って打球を追い、中継までしっかり投げていた。守備位置も仲間に教えられるようになり成長を感じる。得意の打撃は前回同様振り遅れ気味。立つ位置を捕手寄りにしたり、バットを短く持ったり、ストライク3球の中で工夫できるようになろう。
6(左)ユウキ：1試合フル出場。一番うれしかったのは1試合ずっと集中力がもつようになったこと。スイングも少しずつ速くなってきている。サインを覚えたり、走塁を覚えたり、ボール球を振らないようにしたり、一つずつクリアして、レベルアップしていこう。
7(右)コジロウ：初めての試合で1試合フル出場。打席では全打席バットを振っていけたし、守備でも少しずつカバーに行けていた。速い球に対しても怖がらず向かっていける勇気を持っている。絶対うまくなる。これからが本当に本当に楽しみ。
8(遊)トモキ：捕球が苦手にも関わらず、ショートライナーを見事にキャッチ。身体能力はチームトップレベルだし、やればできる。これを自信にしてどんどんやっていこう。打撃は前回同様、タイミングが合っていない。タイミングを掴むのは毎日の練習の積み重ね。
9(二)シンジロウ：2つの守備機会を見事にこなした。特に1つ目はバウンドの難しい球だったが対応できたのは本当に自信を持ってよい。走塁も素晴らしいものを持っているし、あとは打撃。どんどん素振りしてレベルアップしていこう。 (森)
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